飲食店

飲食店正社員のきつい仕事5選と理由を元飲食店の店長が解説します

飲食店 正社員 きつい

困った店長
仕事きついなあ

なんとかならないかな

こんなお悩みにお答えします。

 

この記事の内容

  • 飲食店正社員のきつい仕事5選
  • 飲食店正社員の仕事がきつい理由
  • ツライなら転職もあり

 

この記事の信頼性

この記事を書いているぼくは飲食店の店長を15年間つとめてきました。

これまでの経験をご紹介します。

 

この記事では飲食店正社員のきつい仕事5選と理由についてご紹介します。

 

この記事を読みおえると

飲食店正社員の実情がわかりますよ。




飲食店正社員のきつい仕事5選

飲食店 正社員 きつい
飲食店正社員のきつい仕事5選はこちらです。

  • 長時間労働
  • 休みが少ない
  • 給料が安い
  • ボーナスなし
  • クレーム対応

ひとつずつ解説しますね。

 

長時間労働

飲食店正社員の労働時間は長いです。

正社員の負担が大きいからです。

フジユウ
ぼくが飲食の店長をしていたときの勤務時間です。
  • 平日:9時〜22時 拘束時間:13時間
  • 土日祝:9時〜23時 拘束時間:14時間

一般的な会社の拘束時間は9時間です。

飲食店の正社員の拘束時間と労働時間は長いですね。

通常の調理や接客に加えてシフト作成、食材の発注など事務作業がたくさんありますからね。

労働時間についてもっと知りたい方は下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。

» 飲食店の労働時間が長い理由を元飲食店の店長が解説します【体験談】

 

休みが少ない

飲食店正社員の休日は少ないです。

常に人手不足で休みをもらえる状態ではないからです。

週に1回あればいいところですね。

フジユウ
ぼくの経験です

普段は週1の休みがあればいいことろでした。

ひどいときは48日間休みがないときもありました。

社員数は1人でお店を運営することもあります。

他の社員がいれば休めるかもですが、なかなかできないのが現実ですね。

 

給料が安い

飲食店正社員の給料は安いです。

入社するときに特別なスキルが必要ないからです。

お店の利益率がそれそも高くないので給料は安くおさえられていますね。

ぼくが一番始めに入社した飲食店の初任給は20万円でした。

その後違う飲食店に転職したときは25万円でした。

経験があったから少し高めでした。

飲食の給料について詳しく知りたい方は下記にデータがありますのでのぞいてください。

» 飲食店の給料データはこちら
出典 飲食店.com

 

ボーナスなし

飲食店ではボーナスはありません。

もちろん会社がもうかっていればあるでしょうね。

ぼくが飲食店で働いていたときは最初だけは夏・冬20万円ずつのボーナスがありました。

でも途中から会社の業績が悪くなりボーナスはなくなりました。

それ以来退職するまでボーナスはありませんでした。

ボーナスはあまり期待しない方がいいでしょうね。



クレーム対応

クレーム対応はつらいです。

自分がお客さんになると理不尽なことを言う人がいますからね。

ぼくも店長をしていたときはクレーム対応は数多くしてきましたね。

こちらは悪くないのにいんねんをつけてくる方もいましたね。

お客さんの話をしっかり聞いてていねいに対応したらおさまりますよ。

クレーム対応についてもっと知りたい方は下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。

» クレーマーからファンになる! 飲食店のクレーム対応

 

飲食店の正社員がきつい理由

飲食店 正社員 きつい
飲食店の正社員がきつい理由はこちらです。

  • 飲食店自体のビジネスモデルが古い
  • コストが高い

ひとつずつ解説しますね。

 

飲食店自体のビジネスモデルが古い

飲食店のビジネスモデルは昔から変わっていないです。

昔のビジネスモデルはなんでも人が行うものです。

例えば

  • 注文を聞く
  • 料理を作る
  • 料理を運ぶ
  • 会計をする
  • お皿を片付ける

飲食では当たり前のことですが、今は人がやらなくてもできることもありますよね。

注文を聞いたり、会計をするのは券売機でできます。

料理も運んでくれる人がいます。

UberEatsとか出前館とかですね。

なんならUberEatsとか出前館ならお皿も片付けなくていいですよね。

あなたがきついのは人に任せることができることをあなたがしているからです。

でもそういった設備や環境はあなたができることではありませんからつらいですね。

 

コストが高い

飲食店を運営するコストが高いです。

抑えられるコストが抑えられなくなっているからあなたがきつくなるのです。

抑えられるコストは人件費と原価費です。

この2つで経費の60%くらいになります。
人件費

昔はアルバイトの時給が低かったのであまり考えなくてもよかったです。

今は最低時給がどんどん上がり今までと同じようにしていれば利益はどんどん減っていきます。

例えば、大阪では

2010年 779円

2015年 858円

2020年 964円

» 全国の最低賃金一覧はこちら
出典 ひと目でわかる最低賃金

こんな感じで上がっています。

アルバイトの人件費を管理するのが大変になってきつくなります。

アルバイトの人件費管理についてできることもありますよ。

人件費管理についてもっと知りたい方は下記の記事で解説していますので参考にどうぞ

» 飲食店の人件費管理 困ったとこきはこれ!

 

原価費

材料費も以前に比べて上がっています。

利益が減っていくのであなたの管理手腕が問われプレッシャーがきつくなります。

ぼくが店長をしていたときは毎週棚卸しをして原価率を報告していました。

原価率が悪いとマネージャーからツッコミが入ります。

改善されるまで厳しく指導されました。

原価管理についてもっと知りたい方は下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。

» 今日からできる! 飲食店の原価管理4つの方法

 

つらいなら転職もあり

つらいなら転職も検討しましょう。

ずっとガマンしている時代じゃありません。

あなたがやりたくないことはすることはありません。

でも飲食が楽しいなら続けるべきです。

ぼくは飲食で15年間働きました。

お店のみんなでお客さんのためにがんばるのは楽しかったですね。

でも人手不足が続き休みが取れなくなりました。

上司に相談しても休みを取らせてもらえませんでした。

なので退職を選びました。

飲食店の正社員がやめる手順についてもっと知りたい方は下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。

» 【体験談】飲食店の社員をやめる手順を解説します

今回は以上です。


-飲食店

© 2020 fujiyublog All Rights Reserved. Powered by AFFINGER5