と飲食店に応募したいがいつ連絡すれば分からない方の悩みを解決できる記事となっています。
なぜならぼくは飲食店の店長の経験が10数年あり、これまで数多くの採用を担当してきた経験があるからです。
記事前半では『飲食店に連絡する時間帯』を解説し、記事後半では『飲食店の応募手順』を解説します。
この記事の内容を実践すれば飲食店の採用へつながります。
応募の連絡をする時間が分かるのであなたに合う求人があれば応募してみましょう。
飲食店の忙しい時間はいつ?
飲食店の忙しい時間は下記です。
飲食店の忙しい時間はランチとディナー
飲食店の忙しい時間はランチとディナーです。
飲食店の忙しい時間帯
- 12時〜13時(ランチ)
- 19時〜21時(ディナー)
上記時間はお客さんが多い時間帯です。お客さんが多くてお店は忙しいのでアルバイトの応募の連絡をするのはやめましょう。
お店が忙しいので連絡してもきちんと対応してくれないかもですよ。
お店が忙しい時間に連絡するのはやめましょうね。
深夜に連絡するのはやめましょう
学校などがあるから昼間に連絡するのはムリ。深夜ならお客さんが少ないし連絡しても大丈夫と思うかもです。
21時以降に連絡するのはやめましょう。相手に対するマナーですよ。
忙しい時間は応募の連絡をしてもしっかり対応してもらえないかもです。連絡するならしっかり対応してもらえる時間帯=「お店が忙しくない時間帯」にしましょう。
飲食店に連絡する時間はいつ?
飲食店へ応募の連絡をするならアイドルタイムがおすすめです。アイドルタイムはお客さんが少ない暇な時間のことです。
お客さんが少ないのでしっかり対応してもらえますね。
飲食店へ連絡する時間帯
- レストラン: 15〜17時
- カフェ: 13〜15時
- 居酒屋: 17〜19時
こんな感じで飲食店のアイドルタイムといっても業態によって違います。あなたが応募する業態のアイドルタイムを確認して連絡してみましょう。
飲食店への応募手順3ステップ
飲食店への応募の手順3ステップは以下の通りです。
飲食店の応募手順3ステップ
- 電話をする前の準備
- 電話してみる
- こんなときはどうする?
ステップ1.電話をする前の準備
電話をする前の準備
- 募集の広告を用意
- 採用担当者の名前を確認
- 質問内容を書き出す
募集の広告を用意
募集の広告にはお店の住所や担当者の名前が書かれています。担当者の名前があればメモしておきましょう。
採用担当者の名前を確認
電話をかけたときに担当者名がわかっていれば取り次いでもらいましょう。
募集の広告に担当者名の記載がなければ「アルバイトの応募です、担当者の方お願いします」と言って取り次いでもらってください。
質問内容を書き出す
電話で質問することがあれば書き出しておきましょう。電話するとかなり緊張して質問が飛んでしまいますからね。
ステップ2.電話してみる
電話をかけるのはかなり緊張しますよね。落ち着いて連絡してみましょう。
周りの雑音がないところや電波のいい場所で電話しましょうね。電話の途中で切れると大変ですからね。
電話をすれば、基本的に相手からの質問に答えていればOKです。質問があるときは相手の話が終わってからすればスムーズですよ。
ステップ3.こんなときはどうする
担当者が不在
電話をかけて担当者がいなかったら、いつなら担当者がいるのか確認しましょう。
かけ直して欲しいと言われた
担当者はいるがお店が忙しいなどの理由でかけ直して欲しいと言われたときは、「失礼しました、何時ころかけ直せばよろしいでしょうか?」と聞きましょう。
飲食店への応募の連絡をする手順についてくわしく知りたい方は下記の記事で解説していますので参考にどうぞ。
≫ 【電話の時間はいつ?】飲食店アルバイトで電話する手順を3ステップで解説を読む
まとめ:気になる飲食店があれば応募してみよう
今回は飲食店の忙しい時間と応募する時間帯について解説しました。
忙しい時間に連絡してもしっかり対応してくれないかもなので、忙しくなる時間に連絡しましょう。
飲食店へ連絡する時間帯
- レストラン: 15〜17時
- カフェ: 13〜15時
- 居酒屋: 17〜19時
飲食店で採用されるまでにやることは下記です。
飲食店のバイトの採用までの手順
- 履歴書作成(志望動機)【【合格したいなら必見】飲食店アルバイトの志望動機の書き方を解説】を読む
- 電話をかける【【電話の時間はいつ?】飲食店アルバイトで電話する手順を3ステップで解説】を読む
- 服装を確認する【飲食店の服装・身だしなみ【面接に行く服装と面接の注意点3選】】を読む
- 面接へ行く【【成果あり】飲食店の学生アルバイトを採用する面接の質問9選】を読む
- ブラックか確認【飲食店のブラックバイトの特徴11選【ブラックじゃないお店の選び方】】を読む
気になる飲食店があれば応募してみましょう。何事もまずは動いてみることですよ。