こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- 飲食店でクレジットカード決済を導入すべき理由3選
- 飲食店でクレジットカード決済を導入するデメリットは?
この記事の信頼性
ぼくの経験も交えて解説します。
この記事では飲食店でクレジットカード決済を導入するメリット・デメリットを解説します。
この記事を読むと、クレジットカード決済を導入すべき理由が分かります。
クレジットカード決済が導入するとお客さんが増えるので売上が上がりますよ。
この記事は約2分で読むことができます。
それでは、さっそく本文へいきましょう。
飲食店でクレジットカード決済を導入すべき理由3選
飲食店でクレジットカード決済を導入すべき理由3選は下記です。
飲食店でクレジットカード決済を導入すべき理由3選
- 集客ができる
- 客単価が上がる
- リスク回避ができる
ひとつずつ解説しますね
1.集客ができる
お店でクレジットカード決済を導入するとお客さんが集まります。
クレジットカード決済を導入すると、支払いの選択が広がるのでお客さんはあなたのお店を選びやすくなりますからね。
お客さんの中には「行ってみたいけど、現金払いだけでは・・・」なんてことを思う方もいますよ。
店先に対応しているクレジットカードのロゴがあれば、お客さんは手持ちの現金を気にしなくていいのでクレジットカードで払いたい人は安心してあなたのお店に入れますね。
ちなみにクレジットカード会社のJCBの調査によると、クレジットカード保有率は84%とのことです。
≫ 参考 クレジットカードに関する総合調査(2018年 JCB)
クレジットカードを持っている人は多いので、クレジットカード決済を導入するとお客さんが増えますよ。
2.客単価が上がる
クレジットカード決済を導入すると、客単価が上がります。
現金支払いのときよりお客さんの支払い感覚が薄れるからです。
あなたのお店がクレジットカード決済に対応していれば、お客さんは手持ちの現金を気にすることなく、普段より高い料理を注文してくれるかもしませんね。
接待や飲み会の席など大人数が集まる場であれば、「ここは俺が持つから」と気前良く大盤振る舞いすることも、クレジットカードが使えるからできますよね。
クレジットカード決済を導入したら、メニューの変更をしてもいいかもです。
高い料理が売れやすくなりますよ。
3.リスク回避ができる
クレジットカードカード決済を導入するとリスク回避ができます。
現金の数え間違いが減ります。
アルバイトがお釣りを間違うなんてことはよくあります。
クレジットカード決済を導入することでお金の管理についてリスクも業務も減らすことができますよ。
飲食店でクレジットカード決済を導入するデメリットは?
飲食店でクレジットカード決済を導入するデメリットは下記です。
飲食店でクレジットカード決済を導入するデメリット
- 決済手数料
- 端末代
決済手数料
クレジットカード決済を導入するデメリットとして決済手数料の支払いがあります。
決済手数料は業種によって違います。
飲食店では5%程度です。
業種 | 飲食店 | 小売店 | デパート | コンビニ |
手数料 | 5%程度 | 4%程度 | 2%程度 | 1%程度 |
飲食でも夜の水商売は10%の手数料のお店もあります。
回収リスクが高くなる業種は高めの手数料になっていて、薄利多売式のビジネスモデルのお店は手数料の比率が低くなっています。
決済手数料はクレジットカード加盟店(あなたのお店)とカード会社や決済代行会社の間で契約がされています。
決済手数料が少し高いと思うかもです。
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端末代
クレジットカード決済を導入するには端末(カードリーダー)が必要です。
クレジットカードのみに対応のものは10万円前後、電子マナーにも対応しているものは20万円前後です。
カード情報を認証するために通信環境が必要です。
インターネットに未加入ならインターネットに加入も必要です。
まとめ:飲食店にはクレジットカード決済を導入しよう
今回は飲食店にクレジットカード決済を導入すべき理由を解説しました。
導入すべき理由は下記の通り
- 集客ができる
- 客単価が上がる
- リスク回避ができる
お店にクレジットカード決済を導入してたくさんのお客さんをお迎えしましょう。
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今回は以上です。