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飲食店でテイクアウトを始めるのに許可は必要?【元店長が解説】

飲食店でテイクアウトを始めるには許可は必要か?

飲食店でテイクアウトを始めるのに許可っているのかな?
飲食店でテイクアウトを始める方法を知りたいな
困った店長

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 飲食店でテイクアウトを始めるのに許可は必要か
  • 飲食店でテイクアウトを始める方法
  • 飲食店でデリバリーを始めるなら代行サービスに登録

この記事の信頼性

この記事を書いているぼくは飲食店の経験が15年あります。
これまでのぼくの経験を交えて解説します。

 

この記事では飲食店でテイクアウトを始めるには許可が必要なのかとテイクアウトを始める方法について解説します。

 

この記事を読むと飲食店でテイクアイトを始める方法が分かります。

 

テイクアウトを始めれば、あなたのお店の売上が上がりますね。

 

この記事はサクッと3分で読むことができます。



飲食店でテイクアウトを始めるのに許可は必要か

飲食店でテイクアウトを始めるには許可が必要か?

 

テイクアウトを始めるのに基本的に許可は必要ありません。

許可はいらない

基本的にテイクアウトを始めるのに保健所の許可はいらないです。

保健所の許可がいらない

  • お店のキッチンで作った商品をテイクアウト
  • 店内で作った商品は原材料名・消費期限などの表示は必要ない

お店のキッチンで調理した料理をテイクアウトやデリバリーで販売する場合は基本的に保健所の許可は必要ありません。

 

お店を出すときの許可のはんい内でできるからです。

 

飲食店を開業するには保健所の飲食店営業許可が必要です。

 

飲食店営業許可の範囲はお店で作った商品をテイクアウトすることも許可されていますよ。

 

ちなみにコンビニやスーパーなどで販売されている弁当やおにぎりには原材料名や消費期限、保存方法などが表示されたシールの添付がありますよね。

 

お店で調理した料理をテイクアウトするときは消費期限や原材料名などを表示する必要はありませんよ。

 

許可がいることもある

アイスクリームやハムのような加工食品を単体でテイクアウトする場合は飲食店営業許可とは別の区分になるので、別途手許可が必要になります。

保健所の許可が必要

  • 加工食品を単体でテイクアウト
  • 加工したものや別の場所で作った商品には原材料名や消費期限の表示が必要

許可が必要な商品は下記です。

ケーキ、パン 菓子販売業
アイスクリーム 乳類販売業
ハム、ベーコン、ローストビーフ 食肉製品製造業
刺身のみ 魚介類加工業
仕入れた食品をそのまま販売 食料品等販売業

テイクアウトを始める前に管轄の保健所に確認しましょう。

≫ 全国の保健所はこちら

 

加工食品を単体で販売するときは許可が必要です。

 

別の場所で作った商品をあなたのお店で販売するときも許可が必要です。

 

許可が必要な商品をテイクアウトするときは原材料名や消費期限などの表示も必要となりますよ。

 

飲食店でテイクアウトを始める方法

飲食店でテイクアウトを始める手順

飲食店でテイクアウトを始める方法は下記の通りです。

テイクアウトを始める方法

テイクアウトを始めるには準備が必要です。

 

準備がないと始められませんよね。

 

具体的にテイクアウトを始める方法は下記です。

飲食店でテイクアウトを始める方法

  1. 容器を準備
  2. 告知する
  3. 集客する

1.容器を準備

まずはテイクアウトで使う容器を準備しましょう。

 

簡易容器はインターネットで「飲食店 テイクアウト容器」などとググれば商品が見つかりますよ。

 

容器やフタだけでなく、スプーンやお手拭き、持ち帰り用の袋などもセットで買っておく必要がありますね。

 

2.告知する

容器が準備できたらテイクアウトをしていることをお客さんに知ってもらいましょう。

 

知ってもらわないと買いに来てくれませんよね。

 

チラシを作ったり、店先にボードを置いたりしてアピールしましょう。

 

3.集客する

チラシやボードだけでは買いに来てくれるお客さんは少ないかもです。

 

ネットも使って集客をしましょう。

テイクアウトWebサービス

  • 食べログテイクアウト
  • 楽天リアルタイムテイクアウト
  • MENU
  • EARKテイクアウト

食べログテイクアウト

食べログテイクアウトは日本最大級のグルメサイト食べログが運営するテイクアウトアプリです。

 

ユーザーの口コミ投稿を見ることができるなど食べログならではの特徴がありますよ。

システム利用料 無料
カード決済利用料 売上の2.6%(税別)から
加盟店数 約900,000店

≫ 食べログテイクアウトはこちら

 

楽天リアルタイムテイクアウト

楽天リアルタイムテイクアウトは1億人以上の会員数を誇る楽天のプラットフォームを活用したサービスです。

 

テイクアウト受注用のウェブサイトをかんたんに作ることができます。

 

利用者には楽天のポイントが付与される特典もありますよ。

システム利用料 売上の5%(税別)
月楽利用料 3,000円(税別)
カード決済手数料 売上の2.75%(税別)
加盟店数 2020年5月スタートなのでまだ少数

≫ リアルタイム楽天テイクアウトははこちら

 

MENU

MENUはデリバリーにも対応したテイクアウトアプリです。

 

「至高の銘店」というカテゴリーでは行列店や有名店などもたくさん加盟しています。

 

スマホやタブレットから操作するだけなので、お店のオペレーションは最小限で済みますしサポートも充実していますよ。

サービス利用料 無料(テイクアウトのみ)
カード決済手数料 無料(テイクアウトのみ)
加盟店数 35,000店

≫ デリバリー&テイクアウト「menu」はこちら(iOS)

≫ デリバリー&テイクアウト「menu」はこちら(Addroid)

 

EPARKテイクアウト

EPARKテイクアウトはエリア・駅名・予算などからお店を検索できてパソコンやスマホからかんたんにテイクアウトの予約ができます。

 

「くら寿司」「餃子の王将」「デニーズ」「魚民」「笑笑」などの大手ブランドが加盟店になっています。

サービス利用料 お問い合わせください
カード決済手数料 おちおあわせください
加盟店数 8,000店

≫ EPARKテイクアウトはこちら

 

ここからはテイクアウトのメリットとデメリットについてお伝えします。

 

テイクアウトのメリット

テイクアウトのメリットは下記です

テイクアウトのメリット

  • 売上が上がる
  • 利益率が上がる
  • 経費を抑えられる

売上が上がる

テイクアウトのメリットは天候に左右されることなくある程度人通りがあれば売上が上がることです。

 

飲食店は天候によって売上が左右されますからね。

 

雨の日とか寒い日は外に出ること事態がおっくうになりますよね。

 

テイクアウトなら買い物のついでや仕事帰りなどで買ってもらえますよね。

 

利益率が上がる

テイクアウトは利益率が高いです。

 

まず人件費がそれほどかかりません

 

テイクアウトは商品をお渡しするだけで、注文を取って料理を運んで片付けてということをしなくていいいですからね。

 

テイクアウトで稼げるようになれば利益率が上がりますよ。

 

経費を抑えられる

テイクアウトは経費を抑えられます。

 

人件費は先ほど述べましたが、原価のロス(廃棄)もなくなりますからね。

 

特に事前決済を導入すればロスは「ゼロ」になりますよ。

 

お客さんが注文してくれた商品だけを作りますからね。

 

テイクアウトは経費を抑えてお店の利益に貢献しますよ。

 

テイクアウトのデメリット

テイクアウトのデメリットは下記です。

テイクアウトのデメリット

  • 食中毒

 

食中毒

テイクアウトのデメリットは食中毒が出る可能性があることです。

 

特に夏は食中毒自体が多いので注意が必要です。

 

たとえばお弁当を作ったときはご飯があったかいままでふたをして放置すると危ないですよね。

 

もしお店で食中毒が出てしまった場合、賠償問題や営業停止などのリスクがあります。

 

でも一番大きいリスクは信用を失うということです。

 

長年作り上げてきた信用は食中毒を出すことで一瞬で失います。

 

そうなると営業停止後に再開してもお客さんはなかなか来てくれなくなりますよね。

 

飲食店でデリバリーを始めるには代行サービスに登録

飲食店でデリバリーを始める

 

テイクアウトを始めるお店はデリバリーも検討されている方もいますよね。

 

ぼくはデリバリーを始めるなら代行サービスを利用することをおすすめします。

 

自店デリバリーのメリットとデメリットは下記です。

自店デリバリーのメリット

  • 売上が上がる

メリットはテイクアウト同じように売上が上がることです。

 

こちらから配達する訳ですからテイクアウトよりも売上が上がるかもしれません。

自店デリバリーのデメリット

  • バイクの購入、メンテナンス
  • 保険加入
  • 人件費がかかる
  • 事故

ぼくは宅配寿司の店長の経験があるのですが、自店でデリバリーを始めるにはデメリットが多いと感じています。

 

まず初期投資が必要です。

 

バイクの購入・保険加入などが必要になります。

 

人員もデリバリーのために新たに入れなければなりません。

 

最大のデメリットは事故です。

 

万が一事故が発生すれば何をおいてもあなたは現場に駆けつけなければなりません。

 

それはあなたが休日のときでも同様です。

 

一度事故を起こした人はまた事故を起こす可能性が高いです。

 

デリバリーを行うなら下記のような代行サービスに登録することをおすすめします。

≫ UberEatsはこちら

≫ 出前館はこちら

≫ 楽天デリバリーはこちら

手数料はかかりますが、事故を考えると代行サービスにお願いする方が安心して営業できますよ。

 

まとめ:飲食店でテイクアウトを始めよう

飲食店でテイクアウトを始めるには許可が必要か?

 

今回は飲食店でテイクアウトを始める方法について解説しました。

 

基本的にあなたのお店で作っている商品をテイクアウトをするのに許可は必要ありません。

 

テイクアウトをすることで売上が上がります。

 

容器くらいは必要ですが、あまり費用がかからないで始めることができますよ。

 

気になる方は始めてみましょう。

 

今回は以上です。


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